藤本康男税理士事務所のミッション・バリュー・ビジョン は以下の通りです。
経営理念 - ミッション - |
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「お金」と「気持ち」を見える化することで、地域に根差した企業を元気にする。 |
行動指針 - バリュー - |
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地道にコツコツと革新を続ける。 |
ビジョン |
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北海道の農業に管理会計を導入する。 |
「自立した個人となり、社会に貢献する仕事を生涯やり続ける」ことが私の人生におけるミッションです。 一企業の中ではその企業の業績にしか貢献できません。 社外に出て地域の企業を支援することで社会全体を良くすることができるのではないか、 という思いを持ってここまで歩んできました。 その選択は間違っていなかったと今確かな手ごたえを感じています。
私の強みは企業勤務経験があるということです。 企業の中で実際に業務プロセスの改善を行ってきました。 それも一担当者レベルからプロジェクトリーダーまでを経験しています。 企業の中でPDCAサイクルを回した経験があるからこそ、 お客様の中に入り込んで体質を改善できるのです。 企業の本質に大企業も中小企業も変わりありません。
これから出会うすべてのお客様とのコミュニケーションを楽しみにしております。
TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、TKC全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。
大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。
仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。
同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。
そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。
また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。
世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。
そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。
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